- 発売開始
発売当時はココナッツミルク(タピオカ入り)とココナッツミルク(タピオカ、ナタデココ入り)の2種類展開でした。
- ナタ・デ・ココがブーム
- 伝統食品、黒砂糖、ゴマ、茶、そばなどを使った菓子がふえる
- ベルギーワッフルが人気
- コンビニエンスストアでも発売
1998年にはパッケージの大幅リニューアルとともに、タピオカ入り女峰いちごミルクを発売しました。
- カップ乳飲料(カフェラッテなど)が売れる
- "癒し"商品が人気
2001年にはブラックタピオカ入りココナッツミルクティーを発売。現在の飲料シリーズの原点はここにあります。(2002年にはストロー付きで発売)
- 高級食品やレストラン、料亭の惣菜を売るデパ地下が人気
- 新食感のアイスクリーム相次ぐ
- シリーズ名を"茶遊館(ちゃゆうかん)"に
"茶遊館"は、アジア系の素材を生かした、心と体にやさしいデザートシリーズというコンセプトでした。
- 健康志向から"黒ココア(ブラックココア)"や"豆乳"がブームに
- アジアンテイストを意識したパッケージにリニューアル
2004年にはブラックタピオカ入りココナッツ小豆汁粉という商品の発売もありました!
- ココアにイソフラボンを多く含む黒豆を混ぜた「黒豆ココア」と飲用の黒酢が人気を集める
- "寒天"食品、料理ブーム化
ゼリー飲料が定着化
- シリーズ名を"Little Asia(リトルアジア)"に変更
"Little Asia"は、「本場の味をおうちで楽しむ」をコンセプトにつくられた本格派アジアンデザートでした。
- ファーストフードやコンビニでボリュームたっぷりで高カロリーな「メガ食品」が続々と登場
プレミアム感があり、コンセプトを明確にしたデザインカフェが相次いで登場
- ヤシの実をあしらい、パッケージを南国イメージにリニューアル
- 激辛商品、激辛メニューが再びブーム化
- 職場や学校に手作り弁当を持参する弁当男子が増える(スイーツ男子も登場)
- "EMIAL"のロゴが入る
開封性の追求のため、カップから見直しました。実はラベルにも点線を入れたり、開けやすくするための小さな工夫があるんです。
- 「食べるラー油」がヒット
- ジュレ状ぽん酢がヒット
発売20周年を記念して、タピオカ入りマンゴーミルクを期間限定で発売しました。
- 特定保健用食品で初のコーラが登場、注目を集める
- 一足先にヒットしていたココナッツオイルが火付け役になり、ココナッツブーム到来